気功は中国で生まれ、4000年も昔から行われていた養生法です。自分の気を高め人生の最期まで全うするための「攻めの養生」が気功です。
「気」とは、中国医学では人のからだに本来備わっている生命力の源と考えられ、気が滞ったり、不足したりすることで病気が発生すると言われています。
その滞りの解消や不足を補うのに役立つのが気功です。体の中で気を巡らせ、体をやわらかくし、正気を養うことを目的とした自己鍛錬法です。
～気功の狙い～
1.ゆがみのない、柔軟かつ強靭な脊椎をつくる
2.気の感覚を体得する
3.自分の気の強化
運動や体操は体を機械的に動かしますが、気功は動作に意識や感覚が伴います。気は見えなくても感じることができます。
気功教室
第2・第4日曜日10:30-11:30 すわっこランド研修室
毎週月曜日13:30-14:30 諏訪市カルチャーホームすわ
毎週金曜日13:30-14:30 諏訪市湖南公民館
詳しくは
宮澤佳子 suwayoga@gmail.com
公式LINE https://lin.ee/1NvAwJ8
「冷たくて、硬い体」は不調や病のはじまり。セルフ整体で、筋肉をゆるめ、その奥の関節のズレや引っかかりを解消し、骨格を整え「あたたかくて、柔らかい体」を目指します。
セルフ整体では、内臓疾患やケガなどの痛みではなく、身体の歪みや左右対称でないことで起こる「自然に起こった痛み」が対象となります。
健康のために、ジム通いやウォーキングをされる方も多いと思いますが、長時間の歩行や運動によって、腸腰筋、股関節、膝関節、腰椎にゆがみを作っているかもしれません。頑張って鍛えるよりもまず、身体を左右対称に整えるのが大事です。
＊セルフ整体が目指すところ３つ＊
①筋肉や内臓を使い過ぎない
②疲労が生じたら疲労を洗い流し「疲労ゼロ」状態に戻す
③疲労が溜まらない食べ方、動き方をマスターする
＊痛みの原因は「身体の歪み」＊
自然に起こる膝や腰、肩、首、股関節、手足などの痛みの原因は身体の捻じれ・歪みです。完璧に痛みのない身体でなく、許容範囲に収められればいいという気持ちで行います。
セルフ整体で、筋肉の緊張をとっていきますが、ツボや経絡の刺激も入れていきます。自分でやるマッサージと思って気持ちよくやってください。
セルフ整体
第2火曜日15:00-16:00 すわっこランド研修室
詳しくは
宮澤佳子 suwayoga@gmail.com
公式LINE https://lin.ee/1NvAwJ8
＊2000年 SBC（信越放送）ラジオレポーターの仕事に就き、「呼吸法」を学ぶため「ハタヨガ」と「気功」を始める。
幼少期から扁桃腺炎や気管支炎、中耳炎に悩まされ、気持ちも消極的だったが、ヨガを通して心と体を強くし、自分を表現する力を養った。
＊2009年ハワイ島にて1年半、ヨガの研鑽を積む。
＊2011年カナダバンクーバーにあるヨガスタジオにてRYT200及び、
自分の潜在意識を呼び起こすクンダリーニヨガティーチャートレーニングを修了。バンクーバーで「自力整体」を始める。
＊2019年ケン・ハラクマ氏によるココロのバランス＋呼吸と瞑想の指導法8時間修了。マインドフルネス瞑想を始める。
＊2021年一般社団法人背骨コンディショニング協会インストラクター養成講座修了。自身の坐骨神経痛を改善し、お客様の体の不調やお悩みに応えるべく指導をスタート。
＊2021年Yoga Edキッズヨガインストラクター養成講座修了。
子どもたちが心と体を強くし自分らしく力強く生きていくことの一助になればとの思いで、ボランティア活動として地元小学校でキッズヨガ担当している。
＊2023年セロトニンヨガ指導者育成講座修了。
セロトニンの分泌を促すことが科学的に実証された価値のある新しいヨガを提供。
＊2023年諏訪市気功サークル講師として活動を始める。
